鮓 村瀬 8回目の訪問レポート! 2017年4月
西麻布一丁目、六本木六丁目の交差点裏にある、寿司店「鮓 村瀬」に行ってきたのでご紹介。
僕はこの「鮓 村瀬」をすごく気に入っていて、2017年は毎月訪問している。
大将の一切妥協をしない仕事に対する姿勢も魅力だし、もちろん品数も圧倒的なお任せフルコースの圧倒的な存在感も凄い。
過去の村瀬訪問記はこの記事の下にリンクを貼ったので、そちらも参考にしていただければ幸い。
今回は2017年4月4日の訪問。
まさに春爛漫のメニュー構成だった。
さっそく紹介しよう。
鮓 村瀬 〜 西麻布の若き寿司の名店! 4月の訪問は春爛漫の圧倒的フルコース!! [東京寿司道]

▲ やってきました、鮓 村瀬。
六本木六丁目、EXシアターの裏手にある。
交差点からすぐだが、ちょっと分かりにくいので要注意。

▲ 武家屋敷のような、余計な装飾のない、凛とした店構え。
それも僕はすごく気に入っている。

▲ カウンターに陣取り、まずはビールで乾杯。

▲ スターターはスケソウダラの子供、つまりタラコを炊いたもの。
いつもながら出汁まで最高で、身をいただいたあとは出汁を飲み干す。

▲ そして握りの一貫目からいきなり焼きウニ!
この一貫を出すだけでも、手間が半端ない。
一人前ずつ、奥でウニの表面を炙り、そしてウニと同じ温度、熱めに用意した赤酢シャリを用意し、一貫ずつ握り、手渡ししてくれる。
人数分まとめて、みたいなことを村瀬さんは一切しないので、大変な手間になる。
そしてそのこだわりの分だけ、この焼きウニの美味さは悶絶クラスとなる。

▲ 続いては白魚の昆布締め。
こちらも手渡しで。

▲ 続いて大トロ!
こちらも赤酢シャリでパワフルに。

▲ ホタルイカは微かに炙ったものを串で。

▲ しじみのエキスだけで味付けしたお汁。
ここまでがスタートダッシュ。
そしてここからリズムが変わる。

▲ うみぶどうとワカメがセットされる。
これをいただくポン酢も素晴らしい。

▲ まずはクエの炙り。

▲ 続いては初ガツオ。
もうカツオの季節になった。
▲ 日本酒。山口県の「貴」純米吟醸。
これが素晴らしく美味しくて、ずっとこれをリピートして飲んでいた。

▲ ホタテ。貝柱と卵巣と精巣。

▲ 続いては鯛の白子を炙りで。
ねっとりした旨味が堪らない。

▲ ねぎま。炭火で炙ったマグロが素晴らしい風味。

▲ そして今シーズン初、まさに旬の、桜鱒。
塩漬けした桜の葉で包んで。
まさに春爛漫。
爽やかで華やかな桜鱒の繊細さが素晴らしい。

▲ 赤貝。

▲ コハダ二連発。
まずは〆たばかりの浅いコハダ。

▲ そして一週間熟成させたコハダ。
温度の高い赤酢のシャリで供される。
味の違いを楽しむ。

▲ まさに村瀬劇場。
まったく無駄な動きがなく、泳ぐように動く。
ジェットストリームアタックみたいだ。

▲ 太刀魚の塩焼。
繊細な身が優しい。

▲ そして関アジ。
まるまると太って脂が凄い。

▲ 赤身の漬けは、赤酢のシャリでどっしりと。

▲ カスゴダイのおぼろ漬け。

▲ エボダイの昆布締め。

▲ サワラの酢醤油蒸し。
決して酸っぱくなく、でもきりっと締まった風味が素晴らしい。
そろそろクライマックスという感じ。

▲ そしてマキエビが茹で上がると、3人の職人が一斉に海老に集合して一気に殻を剝いていく。

▲ 茹で上がったばかりの海老と温度を合わせて高温の赤酢のシャリと共に。
村瀬はこのシャリの温度管理も凄い。

▲ 梅の風味のシンプルな茶わん蒸し。

▲ そしてこれも名物、サゴシ(サワラの子供)のスモーク。
昆布締めしたサゴシを浸けて藁で炙るという手の込みよう。
スモークチーズのような風味がねっとりとやってくる。

▲ 穴子も赤酢で。

▲ かんぴょう巻きも醤油は不要。

▲ 芝エビのたまご焼き。

▲ おみそ汁でコース終了。

▲ 追加でメニューにある「おはぎ」を頼んだところ、出てきたのがこちら。
トロタクの握り、といったところだろうか。

▲ そしてコースのデザートは、草もちのアイス。
なかにお餅が入っていて素敵。

▲ この日は精神科医で先輩作家でもある、樺沢紫苑さんとの楽しい時間でした。
樺沢さん、ありがとうございました!!
まとめ
鮓村瀬、今回も素晴らしかった。
チェックするたびに、食べログのスコアもどんどん上がっていて、ついに西麻布の寿司屋さんでは一位になった。
あまり人気が出て予約が取れなくなると困るが、末長く繁盛して欲しい名店である。
鮓村瀬、オススメです!!
鮓 村瀬 7回目の訪問レポート! 2017年3月
西麻布一丁目、六本木六丁目交差点からすぐのところにある、「鮓 村瀬」に行ってきたのでご紹介。
鮓 村瀬は僕がいま一番気に入っているお寿司屋さんの一つ。
最近は月に一度のペースで通っている。
一ヶ月間隔があくと、ネタのラインナップがかなり変わる。
季節と寄り添う、お寿司ならではの変化だ。
今回は2017年3月中旬の訪問。冬から春へと、ずいぶんラインナップが変わっていた。
さっそく紹介しよう。
鮓 村瀬 〜 冬から春へと移ろう季節を感じさせる渾身の鮓フルコースに感動した!! [東京寿司道]

▲ やってきました、鮓村瀬。
武家屋敷を思わせる、シンプルで凛とした外観。

▲ いつもながら看板も美しい。

▲ 店名すら入らない、シンプルな暖簾。

▲ この日もカウンターは満席。
まずはビールで乾杯。

▲ いつもの特等席をご用意いただき感謝。

▲ コースはスケソウダラを炊いたものからスタート。
この出汁が優しくて柔らかくて最高なのだ。

▲ そして握りはいきなり焼きウニからスタート!
ほかほかのウニに、赤酢のシャリもかなり高温のほかほか状態で供される。
のっけからフルスロットルでのけ反る。

▲ 続いては春の使者、白魚の昆布締め。
白魚の昆布締めは初めて食べた。
淡い風味の白魚にしっとりとした風味が入り込み、繊細。

▲ そして静岡は下田のマグロ、大トロ。
力強い風味だ。

▲ しじみのお吸い物。

▲ ホタルイカの串。
こちらもまさに春のメニュー。

▲ さあ、ここから2回戦。
ワカメとウミブドウが置かれたら、ここからはおつまみタイム。

▲ まずはクエの炙りから。
目の前で七厘で炙ってくれる。
炭火の風味が堪らない。

▲ マナガツオの醤油漬け。
玉ねぎの風味が香ばしくて素敵。

▲ これも春の逸品。
ホタテの精巣、卵巣、そして貝柱。

▲ 白子は冬の使者。
そろそろシーズンも終わりだろうか。

▲ マグロとネギの「ねぎま」。

▲ そしてここから3回戦。
まずは赤貝。
赤貝は冬場の貝を一人でがんばっていた感じ。

▲ 続いてコハダ2連発。
まずは〆たばかりの浅いコハダ。
前回までは最初の3貫の中にコハダを入れていたが、構成を変えてきた。
さすが村瀬さん、飽きさせない。

▲ そして立て続けに一週間熟成させたコハダが登場。

▲ 太刀魚の塩焼き。

▲ カスゴダイのおぼろ漬け。

▲ 毛蟹。

▲ マグロの赤身の漬け。
大迫力。

▲ 村瀬さんの雄姿。凛としていてカッコいい。

▲ そして登場!もう今シーズンは終わりかと思っていたが、出てきて良かった!ブリのミルフィーユ!
背中の身と腹の身を薄切りにして重ねているもの。

▲ エボ鯛の昆布締め。
これも4枚にスライスしたものを重ね合わせて美しい。

▲ サワラの酢醤油蒸し。

▲ そしてマキエビ。
しっかりとした滋味。

▲ 梅肉入りのシンプル茶わん蒸し。

▲ サバの昆布締め。

▲ そして穴子。

▲ お味噌汁。

▲ 〆はかんぴょう巻き。
今回は玉子焼きがない構成だった。
毎回変化が面白い。

▲ そしてアイスクリームもラインナップが変更となり、「うぐいす餅のアイスクリーム」に挑戦。
たしかにアイスクリームの中にお餅状のフワフワしたものが入っていた。
今回も大満足。
まとめ
鮓村瀬の世界観、今回も素晴らしかった。
今回はお客さんの入店タイミングがばらけたため、かなり大将始めみなさん苦労していた。
多くの人気店が一斉スタートにしているが、村瀬さんはお客さんの都合に合わせてくれる。
ありがたいことだ。
これからも、季節の変化を体感させてくれる、素敵なお寿司を握り続けて欲しい。
鮓村瀬、オススメです!!
著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。