前回に続いて笄川暗渠探訪。
今回は西麻布編。
2026年立春大徒歩、青山・麻布編。
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南青山三丁目バス停でバスを降り、道に迷いつつ笄川本流の暗渠を歩いて青山陸橋に至り、そこから長者丸支流を源流付近まで遡った我々。
再び青山陸橋まで戻り、ここからは西麻布エリア。
笄川 暗渠 探訪 青山陸橋から西麻布交差点に至るルートを歩いたのだが…. [2026年2月 立春大徒歩 その8]

▲ 西麻布に入ってほどなく、小中学校時代の同級生がやっている割烹「西麻布 き久ち」の看板が目に入った。
「西麻布 き久ち」は長くミシュラン2つ星を維持していたそうだ。
一度食べに行きたいと思いつつ、まだ果たせていない。
という話をしていてスイッチが入ってしまったのと、子供のころからいつも遊んでいたエリアに入り油断したのもあり、同行していたお友達との話に夢中で西麻布地区の写真をすっかり撮り忘れてしまった。

▲ 結局全然写真を撮らないまま西麻布交差点に辿り着いた。
ちなみにこの道路が笄川暗渠で、奥に見えているのが首都高3号線と六本木通りの西麻布交差点をまたぐ陸橋。
戦前はもちろん首都高がなかったのと、六本木通りも今の1/3以下の細い道で、そこを笄川が通り抜け、向こう側、つまり広尾方面に抜けていた。
ぢてみに正面に看板が見える「青柳」は、10年前まで営業していた和菓子屋さん。
この「青柳」も小学校時代の同級生のご両親がやっているお店だった。

▲ というわけで、西麻布の交差点までやってきた。
目の前の大通りが外苑西通りで、この通りは1964年の東京オリンピックに合わせて作られた新しい通り。
オリンピック以前はここは都電の専用軌道で車が通れる道はなかったとのこと。
そして今は星条旗通りとなっている道を流れていた「龍土町支流」がこの道の奥側を流れ、西麻布の交差点の先で本流に合流していたようだ。
そして奥に見えている蔵のような建物が、この日ランチ兼昼飲みを予定していた居酒屋「西麻布 権八」である。

当時の小泉首相がブッシュ大統領が来日した際に会食した店として一躍有名になった。

▲ 午後の中途半端な時間だし通し営業だからと油断して予約して来なかったら、何と貸切イベントが夜にあるため、準備で臨時休業とのこと。
ガーン。
この一帯は昔はたくさんの飲食店があったのだが、今はすっかり減ってしまい、昼飲みできるお店がないのだ。
予定では、ここで一旦ランチ休憩してから、龍土町支流を遡り、ミッドタウン方面に抜けようかと思っていたのだが、ランチのお店を探すことになった。
つづく。
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著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。